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良い日本酒は、漆の酒器でよりおいしく

漆のお猪口シリーズ

お猪口はお酒を飲むための小さな器で、一般的におちょこ一杯の容量は45mlほどと言われています。
お猪口の名前の起源は「猪口=ちょく」、飾り気のない「直=ちょく」などと言われています。
「ちょっとした」という意味や、飾り気のない素「直」な様子を表しており、お酒を飲むちょっとした器としてお猪口の名が広がっていったんでしょう。
そんなお酒をたしなむお猪口に遊び心を吹き込んだ、岡田道明の漆のお猪口シリーズ。駒や団栗の形はとても愛らしく素敵ですが、呑み切るまでは卓上に置くことができず、「ちょっとだけ」といいながら、ついつい1口、また1口とお酒を口に運んでしまう様子が思い浮かびます。黒田官兵衛お猪口は、書写塗が発展した地元兵庫姫路市の英雄の兜の形を模したユーモラスな作品。
ユニークで遊び心のある、お猪口をぜひお楽しみください。